30オーバーのブログ

未婚シングルマザーの育児や仕事の独り言

攻撃的な人への対処法と末路

モラハラ・DV・自己愛性人格障害など病気でなくても、やたら攻撃的というかいちいち突っかかってきてイラっとする人がこの世に存在する。こういう人種と関わると本当に精神的にやられる。
うちの父と叔父がモラハラDVだったのだけど、こういう人への対象法と末路について今日は書いていく。

攻撃的な人の特徴

攻撃的な人は揚げ足とけなすことばかりで、とにかく人の悪いことばかり話している。
それも自分のことは棚に上げて言うから更に腹が立つし、何様のつもりしているのだろうと思う。
私の叔父はバツイチ子持ちで、叔父の彼女もバツイチ子持ちだった。
叔父は何年も彼女に我が子を預けて、生活費もいれずにパチンコや浮気を繰り返したり働かずにいたりした。
自分のことは棚に上げて彼女の揚げ足ばかり話していて、人のことはいいからとりあえず働いて自分の子供の分の食費だけでも入れれば?と思っていた。
ちなみに叔父は祖母や私など誰かれ構わず人の悪口ばかり言っていて、逆に悪口がない人いるの?という次元だった。


彼女は叔父がいつか変わってくれると信じながら、自分の子供と叔父の子供の食事からお小遣いの面倒まで全てを見ていた。
しかし7年の月日が流れ、いつまで経っても変わらない叔父に彼女はついに別れを切り出した。叔父は多分ショックだったのだろう。この期に及んでまだ彼女の悪口を言っていて驚いた。彼女に育児も金銭的なことも何年も丸投げして、よくもそんなことが言えたものだなと。
「俺1人で子供と彼女を食わせていくなんて無理に決まってるのに」と言ってきて、いやいや今までそれを彼女は1人でやってきてくれていたのに感謝はないのですか?と思って引いた。そして無理というか、みんなやってますよ?と思った。
それを本人に言うと不貞腐れていて、更にドン引きして疎遠にした。
人のことは散々言うくせに、自分は言われたら面白くないとそういうことですか…笑
叔父が当時40後半の話で今どうしているかわからないけれど、実の母親にもついには見捨てられ自業自得だと思った。

 

私の父も叔父も似たような性格で、2人とも幼少期に問題はある。
よく幼少期にこういうことがあったから~とか言うし確かにそうなのかもしれないけれど、幼少期に問題があってもきちんとやっている人はやっているし、終わったことはもう仕方がないことだと私は思う。いつまで幼少期のことを言い訳の材料にして、前に進むのを拒むのだろう。

こういう王様気質の人は噓をついたり自分の至らなさはかくしてまで、自分は悪くないと言いたいのだと思う。

立場が逆転したとき

私が仕事で出世をして父と叔父の年収を優に超えたときがあった。もう私に攻撃をする余地がないので目は泳ぎ何も話せずに2人はいた。やっと何かを話したかと思えば父が退職金が500万円出て、だからおまえより俺の方がすごいとマウントを取ってきて呆れた。ああこの人は人の頑張りや努力を褒め称えることよりも、自分が常に上でいたいのだなと思った。

月収500万円を稼いでいる方との交流が私にはあったので、退職金500万円でマウントをとっている父が急に小物に見えてそれ以来父とも疎遠にした。こういう人との対処法は病的で治る見込みはないから、速やかに離れるべきだと私は思っている。