ニート30歳オーバー女が、フリーランスを目指すの巻~第三話
30過ぎてからクラウドソーシングでライター業務をはじめて、約2週間が経過しました。
黙々と記事を書いていて先ほど1件納品し、ブログに浮上しました。
伸び伸びと自分の思ったことを書けるブログって素晴らしいですね!
ライターをはじめて2週間の経過を報告したいと思います。
ライター生活2週間目
最初は案件の安い高いに関わらず、手当たり次第に応募しました。
そこから単価の安いものと、単価は高いけれど興味がないことや、難しすぎてあまりに書くのに時間がかかりすぎる案件はやめていき、選別作業に入りました。
現在もまだ選別途中ですが、継続案件2件と新規案件2件(1件はテストライティング中で、1件は来週スカイプ面談予定)を獲得しました。
継続案件2件は単価は安いけど、自分の大好きな得意分野の記事なので、修正依頼がきても苦にならないし、好きなことだからスラスラ書けるので継続しました。
継続しているうちに修正依頼もほとんど来なくなり、最初は書くことだけで精一杯だったのが、h3の下にも画像を挿入しますか?と言えるくらいの余裕まで出てきました。
新規案件はマニュアルを読んだり、そこのやり方に従わなければならず、それを毎回覚えるのが大変なので、継続案件いいなと思いました。
ライター生活2週間目の報酬は、11,122円でした。
おすすめのクラウドソーシングサイト
ライターをはじめるにあたり、いろいろなクラウドソーシングサイトに登録しました。最終的に現在は、クラウドワークスとWantedlyの2社しか使っていません。
その2社に落ち着いた理由は、単純に単価の高い案件が多く、新規案件が次々出てくるからです。
Wantedlyは企業と直接やり取りすることができるので、そこも魅力。
来週Wantedlyに応募した企業と、スカイプ面談の予定です。
仕事を受注しやすくするために、プロフィールを充実させていたことが功を奏したのか、クラウドワークスで自分から応募をしなくても、特別オファーや仕事の相談が来るようになりました。
ライター失敗談
前記事にも少し書きましたが、単価の高い案件にまたも飛びつき応募してしまいました。
少し記事を書いたことがあるから、頑張ればイケるだろうという簡単な気持ちで応募。
しかしいざ業務が始まってみると、書けない!
指定された文字数まで、程遠い文字数しか書くことができません。
情報を集めて無理やり書くものの、修正修正修正の嵐。
また修正になったらどうしようと思うと、ますます書けなくなってしまい、遅くなる納期。
安易な気持ちで、高い案件に飛びついた自分を呪いたくなりました。
こんなんなら、安くても自分の好きで書きやすいものを数こなせばよかったと。
継続できるかもわからないのに、テストライティングをする時間も無駄だし、修正依頼で丁寧に説明してくれる担当者様にも申し訳ないし、お互いにいいことなしなので、安易な気持ちで飛びつくのはやめました。
本当に憂鬱な気持ちになり、修正依頼のメールがまたくるのではと恐怖だったので、これから始める人は、自分のが好きだったり得意で、スラスラ書けるものに応募することをおすすめします。
今思うと、あのテストライティングをしている時間を他の案件に注いでいたら、今頃もう少し稼げていたなと思うので。反省点です。
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お題「#おうち時間」